腱鞘炎
関節を動かす筋肉の力を伝える紐状の組織を腱と言いますが、腱は、その浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルの中を通っています。 そして腱と腱鞘の間に炎症が起きた状態が腱鞘炎です。物を掴んだり握ったりすると
腰部脊柱管狭窄症
腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり、その中を通っている神経が圧迫されることによって様々な症状を招く状態です。一番特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す歩き方(間歇跛行)です。 静かにしているとほとんど
扁平足
土踏まずは、乳児期にはなく歩行により次第に形成されます。土踏まずが形成されるのは8歳頃で、それを過ぎてもなお形成されないと、一般的に扁平足といわれています。 また、運動不足や体重増加などの原因により、
骨盤骨折
骨盤骨折は、交通事故、墜落外傷等の大きな外力が加わった時におこります。 特殊な場合として、若年者のスポーツ外傷として筋肉の付着部がはがれる剥離骨折や、高齢者の外傷として転倒等比較的軽微な外力によりおこ